ガラスシール
意外と貼りたいところがあるガラスシール貼り。使い方をマスターすると自分で簡単にできちゃいます。
家の中だと、外から見えにくくする曇りガラスシールやインテリアシール、結露防止シールなどが多いでしょうか。
車の遮光ガラスにも使えますが最近の車はガラスにUVが入っていることも多いですね。
今回はプロの仕上がりになる貼り方のポイントをご紹介したいと思います。
用意するもの
・霧吹き(中身水)
・ゴムベラ
・フェルト生地
・ボンドorガムテープ
・タオルや新聞紙(下が濡れてはいけない場所でやる場合)
【下準備】特製フェルトゴムベラを作る
ゴムベラの先を覆う様にフェルトを巻きボンドやテープで固定する
【シール貼りの工程】
①シールを貼る部分の窓をキレイにし霧吹きでびちょびちょに濡らす。(部屋の中側で作業する場合は下に布や新聞紙を敷くなどして水が垂れても良い様にしておきましょう)
②シールの貼る面にも霧吹きを吹き、シールを窓に貼る。貼りたい位置に貼れているか確認して微調整する。(窓もシールも濡れているのでシールが窓の上で動きます)微調整が簡単なのもいいところ!
③特製フェルトゴムベラで水分を抜いていく。
右上→左上→真ん中上から下へ→真ん中から右へ→真ん中から左へ この順番も上手に貼るポイントなのでぜひ順番に沿ってやってみてください!
※水分が抜けるまでは滑りやすいのでしっかり押さえながらやりましょう。